プレマルシェジェラテリアのバニラフレーバーの物語

Mariam El-Hakim

2019.12.11

どんなアイスクリーム屋さんへ行ったら、必ず置いてあります。それはバニラフレーバー殿です!理由はほのかに甘い香りと優しくてあっさり味です。またどんなフレーバーでも和合できる最高なおともの一つのフレーバーです。

ショーケースの中にあるバニラのフレーバーカードは(ウガンダの フェアトレードバニラ)と書いてあります。正直それはとても気になりました。どうしてわざわざこんな細かい情報を書かないといけないでしょうか。またフェアトレードは何でしょうか。 エジプトの場合(バニラ)で済むんですけど、どこ違いますか。そこで、少しずつ調べ始めました。

一般に開発途上国は国際マーケットでちゃんといい値段で原料を売られないので、経済状況はよくないし、児童労働までいくほか、色々大変なせいかつをおくっています。だから、国際フェアトレード機構があります。これで開発途上国にいる生産者や農業者はフェアトレード認証をもらったら、国際マーケットで色々チャンスをもらって、経済を強化できるし、最後に福祉になる。

なので、勝手な思い込むかもしれませんが、お客様はプレマのバニラジェラートを食べることはウガンダの経済繁盛と繋がってるじゃないかなと思います。

もちろん、これは想像かたいですが、考えるネタとしてとてもいいと思います。

なので、プレマルシェジェラテリアではお客様を喜ぶために色々提供はしていますが、それだけではなく、グローバル変化のこともちょっと興味をもたせています。

このウガンダのバニラフレーバー以来、考えさせたジェラートを食べたことがありませんね。興味深い!

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1分でわかる
プレマルシェ・ジェラテリア

  • 自然食屋が、そのノウハウの全てを注ぎ込んだ京都のジェラート店
  • イタリアジェラート協会 国際コンテスト3年連続複数部門受賞
  • 正統イタリアン・ジェラートでありながら、和素材を生かしている
  • 機能素材やスーパーフードを多用し、罪悪感ゼロで楽しめる
  • 日本最大級のヴィーガン、ノンミルクジェラートの品揃え
  • 安価で味の粗いサトウキビ由来の白砂糖は一切不使用
  • 合成乳化剤・合成安定剤、合成食品添加物は一切不使用
  • 主に外国人から特別に高い評価を受け、行列になる日もある
  • チーフ・ジェラティエーレ(ジェラート職人)は中川信男
  • 前代未聞の「ジェラートのすべてが米素材100%」も各種開発
  • 「食べたら血流が増加する」という公的試験機関データあり
  • 京都でフードバリアを超えるというプロジェクトを立ち上げ
    Beyond “Food barrier”! 参照 )
  • 私たちが作るジェラートは「心の薬である」と真剣に希求