2018.03.30
「ピッツェリアなのに、まだピッツァがない。」
「ビオワインが揃っているのに、夜、やってない。」
「バーガーが出るのに、手間暇かかる。」
「ジャンクと書いてあるのに、とても素材はジャンクではない。」
「いくら食べても体が重くならない。」
「プレ・オープンのまま、1年も営業してしまう。」
「開業する前に、プロのコンテストに出る。」
「原価計算は後回し。」
「調理のプロが誰もいない。」
「業界団体には一切入らない。」
「同業者の意見は何も聞かない。」
「ヴィーガンの方が、肉より安い。」
「ヴィーガン専門店にはならない。」
全部、理由があるのですが、理由はともかく、私の中ではすべて筋が通っていて、常識から見れば、単に非常識としか言えません。
前衛的であり続けるためには、当たり前のことを、「当たり前のことだから」と再考することを厭わない姿勢が、前衛的たらしめるのだと思っています。
誰かが決めた常識を踏襲するつもりなんてさらさらなく、だからといって先人の積み重ねを軽視はしません。もう一度、それはそれで良いのかとゼロから考え直すこと。
ただ、黙々とそれをやっているに過ぎないのです。
どうぞ、三条のプレマルシェ・ジェラテリアに、
そして、北山のプレマルシェ・ピッツェリア&オルタナティブ・ジャンク(ジェラート20種類あり)にお越し下さい。
プレマルシェ・ピッツェリア&オルタナティブ・ジャンクのホームページ
https://pizzeria.organic/
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1分でわかる
プレマルシェ・ジェラテリア
- 自然食屋が、そのノウハウの全てを注ぎ込んだ京都のジェラート店
- イタリアジェラート協会 国際コンテスト3年連続複数部門受賞
- 正統イタリアン・ジェラートでありながら、和素材を生かしている
- 機能素材やスーパーフードを多用し、罪悪感ゼロで楽しめる
- 日本最大級のヴィーガン、ノンミルクジェラートの品揃え
- 安価で味の粗いサトウキビ由来の白砂糖は一切不使用
- 合成乳化剤・合成安定剤、合成食品添加物は一切不使用
- 主に外国人から特別に高い評価を受け、行列になる日もある
- チーフ・ジェラティエーレ(ジェラート職人)は中川信男
- 前代未聞の「ジェラートのすべてが米素材100%」も各種開発
- 「食べたら血流が増加する」という公的試験機関データあり
- 京都でフードバリアを超えるというプロジェクトを立ち上げ
(Beyond “Food barrier”! 参照 ) - 私たちが作るジェラートは「心の薬である」と真剣に希求