2017.04.10
先ほど、「白あんのパンナコッタをお茶の席に」という話しを書いたところ、心得のある方から「それは難しい」とのコメントをいただきました。
たぶん、諦めることは簡単なのですが、ジェラートに革命をもたらすという使命を帯びてやっていることですし、会社では「できない、ではなくて、やりたくないだけ」と口癖のように言ってきましたので、コペルニクス的転回を意図しました。
プレマルシェ・ジェラテリアでは、外国人の方も多いので、お抹茶をご用意することにします。和素材のジェラートに、お抹茶、いかがでしょうか。
とはいえ、安直にただ出すだけ、ではいけませんので、専門家の方にきていただき、スタッフ教育をお願いしてからにします。私も生徒になって、お茶の点て方を学びます。
また、ジェラテリアという特質上、お待ちいただいている時には心穏やかに点てられませんので、「他にお待ちのお客様がいないときのみ」という条件つきでやってみようと思います。
お抹茶と和素材のノンミルク・イタリアンジェラートの組み合わせ、今から胸が躍ります。最高級のお抹茶はすでに製造に用いていますので、仕入れはしなくても大丈夫。まず、私自身がやってみたいです。
「そんなことだったら、点て方お教えしますよ!」という方おられましたら、ぜひご一報ください。
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1分でわかる
プレマルシェ・ジェラテリア
- 自然食屋が、そのノウハウの全てを注ぎ込んだ京都のジェラート店
- イタリアジェラート協会 国際コンテスト3年連続複数部門受賞
- 正統イタリアン・ジェラートでありながら、和素材を生かしている
- 機能素材やスーパーフードを多用し、罪悪感ゼロで楽しめる
- 日本最大級のヴィーガン、ノンミルクジェラートの品揃え
- 安価で味の粗いサトウキビ由来の白砂糖は一切不使用
- 合成乳化剤・合成安定剤、合成食品添加物は一切不使用
- 主に外国人から特別に高い評価を受け、行列になる日もある
- チーフ・ジェラティエーレ(ジェラート職人)は中川信男
- 前代未聞の「ジェラートのすべてが米素材100%」も各種開発
- 「食べたら血流が増加する」という公的試験機関データあり
- 京都でフードバリアを超えるというプロジェクトを立ち上げ
(Beyond “Food barrier”! 参照 ) - 私たちが作るジェラートは「心の薬である」と真剣に希求