ジェラテリアのお店

Columnコラム・連載

安全でコクのあるハチミツ

NOBUO NAKAGAWA

2017.05.08

プレマルシェ・ジェラテリアのジェラートレシピに使用しているハチミツは、ミャンマー産のひまわりのお花畑で採取されたひまわりハニーです。

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日本最大の養蜂家、藤井氏と懇意にさせていただいていますが、大事な話をしたことがありました。

日本最大の養蜂家である藤井養蜂場、藤井さんは世界中の蜂蜜産地を実際に視察や養蜂指導して回る、この世界の第一人者です。

藤井さんと中川信男の出会いは、ミャンマーの奥深いはちみつ産地に、藤井さんが訪問されたのち、ヤンゴンでお会いしました。JETROのミャンマー事業専門家、名倉さんの紹介でした。

聞けば、藤井さんはミャンマーだけではなく、はちみつがある場所には徹底的に視察に行く方で、世界中のはちみつ事情に精通されています。

彼の言葉を借りれば「今、おそらく地球上で入手しうる蜂蜜で、農薬汚染が最も少ないのは、ミャンマーの山岳地であることは間違いないでしょう。その他の産地は多かれ少なかれ汚染が進んでおり、ここは最後の楽園ともいえます。」とのお話し。
弊社がミャンマー産蜂蜜を強くお勧めする理由は、この安全でおいしいはちみつを食べていただきたいというだけではなく、たくさんご購入いただくことで、この採取地の安全を守ることに繋がっていくからなのです。

ただ、安全だからという理由だけでミャンマー産のハチミツを使っているのではありません。ひまわりのハチミツは、コクと香りのバランスが当店のジェラートにぴったりなのです。広範なレシピに安価な中国産はちみつや、はちみつもどきの糖が入ったフェイクハチミツは一切使わず、惜しげもなくこれだけの価格で販売しているハチミツを使うのには、安全であること、そして最もジェラートに適していることの両方の理由からです。

とくに、ノンミルクフレーバーは繊細さの塊で、少量でも使うハチミツの善し悪しで味全体が決定されます。ミルクであれば牛乳や生クリームの強烈なミルキーさではちみつの質の悪さはカバーしやすいのですが、ミルクにも、ノンミルクにもすべてこのミャンマー産ひまわりハニーを使うことで風味のレベルをアップさせています。

このハチミツと出会うことができたのも、私がミャンマーに足繁く通った結果でもありました。ミャンマーでは事業はもちろん、過去に取り組んでいたヴィーパッサナー瞑想を再度実感するために、無言瞑想行に10日間入りにもいきました。

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そんなことで、ただ安全でおいしいから仕入れて使っているわけではないハチミツのお話しでした。

>>こちらから、ミャンマー産ひまわりはちみつをご購入いただくこともできます。

1分でわかる
プレマルシェ・ジェラテリア

  • 自然食屋が、そのノウハウの全てを注ぎ込んだ京都のジェラート店
  • 正統イタリアン・ジェラートでありながら、和素材も生かしている
  • 機能素材やスーパーフードを多用し、罪悪感ゼロで楽しめる
  • 日本最大級のヴィーガン、ノンミルクジェラートの品揃え
  • 安価で味の粗いサトウキビ由来の白砂糖は一切不使用
  • 主に外国人から特別に高い評価を受け、行列になる日もある
  • チーフ・ジェラティエーレ(ジェラート職人)は中川信男
  • 合成乳化剤・合成安定剤フリー

さらに1分でわかる
プレマルシェ・ジェラテリア

  • 「身体が冷えない」「食べたら痩せる?!」という信じがたいお声あり
  • 京都でフードバリアを超えるというプロジェクトを立ち上げ
    (Beyond “Food barrier”!参照)
  • 世界遺産の朝市にも出店
  • 東京に出店して欲しいという声多数で、2018年に開業
  • 衛生確保のため、お金を触らずに済む多言語券売機を活用
  • 私たちが作るジェラートは「心の薬である」と真剣に希求