2017.11.08
今夜、開催させていただきました、イタリア大使館後援による「イタリアンワインと、ヴィーガンジェラートのマリアージュ」、つまり、早い話、ワインもジェラートも食べ放題というとんでもないイベントが無事終了しました。
正直、「すっごい寒かったらどうしよう」と、持っている限りの大型ストーブを集結して臨みましたが、ありがたいことにお天気の神様が微笑んでくださって、今夜は暖かでした。
なにぶん、このようなイベントは初めての試みで、しかもすし詰め状態したが、ご参加いただいた皆様のお一人お一人が笑顔でお帰りいただいたので、ご満足いただけたかと思います。
全42フレーバーを完食いただいたお客様もおられて、その胃袋に驚愕しました。レシピ上は冷えない設計(自然食の知識を駆使したものです)にしていますが、とはいえやっぱりマイナス14度のジェラートですから・・・
また、ヴィノスやまざき 京都店店長でソムリエでもある河本様も笑顔で対応いただき「こんな(非常識な)イベントは初めてでしたが、とっても楽しかったです!」といっていただきました。あんなにおいしいトスカーナのビオワインがあるなんて。しかも安いのです。
このワイン、来年春にスタートするピッツァとオルタナティブ・ジャンク™フードがヴィーガンでも、また良質素材でも楽しんでいただけるお店でも提供させていただきます。
ちょっと、その試作と練習もかねて、ヴィーガンバーガーを3種類、お味見いただきました。
後ろにおられる、男前が河本店長です。
プレマルシェ ピッツェリア&オルタナティブ・ジャンク™の店長予定である河崎、そしてベトナムからインターンシッププログラムでジェラテリアとBeyond food barrier®プロジェクトに参画しているニーも店頭に立ちました。
しかし、ジェラートとワインを同時に目一杯楽しむなんて、成立するのかとやった本人が疑問でしたが、何でもやってみるものです。なんだか、不思議な一夜になりました。
お似合いでなさそうなカップルほど、実は仲がいいのかもしれませんね。
そんなことで、また、気が向いたらやります・・・と、ちょっとイタリア人みたいな決意表明をして、この場でご参会の御礼と、またの機会はFacebookのイベントページで告知いたしますので、フォローのお願いをさせていただきます。
-
Categories+
-
Archive+
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年10月
- 2021年7月
- 2021年4月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
1分でわかる
プレマルシェ・ジェラテリア
- 自然食屋が、そのノウハウの全てを注ぎ込んだ京都のジェラート店
- イタリアジェラート協会 国際コンテスト3年連続複数部門受賞
- 正統イタリアン・ジェラートでありながら、和素材を生かしている
- 機能素材やスーパーフードを多用し、罪悪感ゼロで楽しめる
- 日本最大級のヴィーガン、ノンミルクジェラートの品揃え
- 安価で味の粗いサトウキビ由来の白砂糖は一切不使用
- 合成乳化剤・合成安定剤、合成食品添加物は一切不使用
- 主に外国人から特別に高い評価を受け、行列になる日もある
- チーフ・ジェラティエーレ(ジェラート職人)は中川信男
- 前代未聞の「ジェラートのすべてが米素材100%」も各種開発
- 「食べたら血流が増加する」という公的試験機関データあり
- 京都でフードバリアを超えるというプロジェクトを立ち上げ
(Beyond “Food barrier”! 参照 ) - 私たちが作るジェラートは「心の薬である」と真剣に希求