2018.06.30
「寝てない自慢するなや!」と言われそうですが、タスクの多さはもちろんのこと、最近の満月の影響か、頭の中がずっとコンピューターのように何かを思索しつづけているようで、眠れない日々が続いています。
7月1日12時オープン。スタッフは私と京都の林以外は全員新人という究極の状況のなかで、とにかく皆さんに喜んでいただけるよう、必死の準備を続けています。
今日は6名のスタッフに事前研修を行い、その前後で店舗の設備の調整や備品の棚入れ、掃除から大工仕事、レジの設定やプレスリリースの配信などあらゆることを平行で行いました。
とにかく、工事の影響で粉塵だらけだった店内を徹底して清掃、とはいえ、やはりいろいろ散らかってしまい、開店のイメージができないとスタッフのモチベーションも上がらないと判断。一度すべてを見えないところに入れ込んで、「席をセッディングしてみよう!」とかけ声をかけて、撮影した様子が以下です。
まだ、いろいろ細部ではおかしなところがいっぱいあるのですが、
Sooooo….. Coooooooooool!!
でしょ?
褒めて、褒めて!!!
渋っぶい、でしょ。
こんな表示まで、スタッフで手分けして、作り込んでいます。
東京オリンピックの前にできたこの建物。
古さを決して恥じることなく、古くなければ決して出ない味わいを素顔のままで引き出し、そして、金属の質感を生かした現代的な要素と、時代と国、さらに色温度の違う照明を配置、徹底的に作り込んだスタッフ自慢の黒板の温かさ、さらに古材やオーク材を随所にちりばめて、木素材のニュアンスをアクセントにしています。
時代に決して迎合しない。
かといって、進化を軽視しない。伝統を決して無視せず、異質な文化を直感で統合する。そのシナジーにこそ価値を見いだす。
朴訥、かつ質実剛健。そして優しさをもたらす、人を魂のレベルまで元気にするジェラートを提供する店として、とことん作り込みました。
ほら、かわいいでしょ!!
開店は7月1日12時、
先着2020名様、全フレーバー100円オフ、
そして同じく2020名様に、次回使えるクーポン券を差し上げます。
おこしやす、ここ、中目黒に!
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1分でわかる
プレマルシェ・ジェラテリア
- 自然食屋が、そのノウハウの全てを注ぎ込んだ京都のジェラート店
- イタリアジェラート協会 国際コンテスト3年連続複数部門受賞
- 正統イタリアン・ジェラートでありながら、和素材を生かしている
- 機能素材やスーパーフードを多用し、罪悪感ゼロで楽しめる
- 日本最大級のヴィーガン、ノンミルクジェラートの品揃え
- 安価で味の粗いサトウキビ由来の白砂糖は一切不使用
- 合成乳化剤・合成安定剤、合成食品添加物は一切不使用
- 主に外国人から特別に高い評価を受け、行列になる日もある
- チーフ・ジェラティエーレ(ジェラート職人)は中川信男
- 前代未聞の「ジェラートのすべてが米素材100%」も各種開発
- 「食べたら血流が増加する」という公的試験機関データあり
- 京都でフードバリアを超えるというプロジェクトを立ち上げ
(Beyond “Food barrier”! 参照 ) - 私たちが作るジェラートは「心の薬である」と真剣に希求