2018.07.09
中目黒駅前店、土日もたくさんのお客様にお越しいただきました。
開店日とほぼ同数のお客様にご来店いただき、心から御礼申し上げます。
最初は不慣れだったスタッフもだんだんいろいろの作業が円滑にできるようになってきて、最大私も含めて6名が立ち回っています。
土日の盛況を予想して、私の娘にも京都から応援に入ってもらい、なんとか無事に週末の営業を終了することができました。
写真のスタッフの平均年齢は、多分18歳以下。ああ、おじさんうらやましい・・・・
私の18歳のときには、もっと世の中を斜めに見ていて生意気いっぱいでしたが、最近の若者はなんと素晴らしい。「最近の若い者は」という声を聞くたびに、もっと彼ら、彼女らを信じたらいいのに、といつも思います。価値観なんて、同じ世代でも全く違うのに、年齢が違えば、それが違うのは当たり前。
違うことは、お互いを知るための最大の機会だと私は考えています。ほんとうに大切なことは世代も性別も超えてただ一つ、自分の命は、自分だけのものでないことをどこかでいつも意識していることではないでしょうか。
ご来店のお客様の背景も、伺っていると全く違うことに改めて気づきます。だた、やはり変わらないのは、みんな一生懸命生きているということ。
私たちの提供するジェラートは、その、生きていることに対する応援であり、ただおいしいだけではない、何かもっと大切なところにまで働きかけることだと思っています。
中目黒や京都の北山、石川、佐賀、福岡のジェラートを支えるのは、京都三条の製造ラボ。今日も真のジェラティエーレが一生懸命ジェラートを織りなしています。
京都三条の製造も、中目黒の膨大な需要に応えるレベルには至らなくなりつつあり、中目黒同様に、一緒に働いていただける方を募集しています。
ぜひ、我こそは!と思う方は、ぜひご応募ください。
詳細は>>こちら
私は当面、中目黒と京都を往復して、皆さんにとって価値ある仕事ができるようにサポートしていきます。
-
Categories+
-
Archive+
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年10月
- 2021年7月
- 2021年4月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
1分でわかる
プレマルシェ・ジェラテリア
- 自然食屋が、そのノウハウの全てを注ぎ込んだ京都のジェラート店
- イタリアジェラート協会 国際コンテスト3年連続複数部門受賞
- 正統イタリアン・ジェラートでありながら、和素材を生かしている
- 機能素材やスーパーフードを多用し、罪悪感ゼロで楽しめる
- 日本最大級のヴィーガン、ノンミルクジェラートの品揃え
- 安価で味の粗いサトウキビ由来の白砂糖は一切不使用
- 合成乳化剤・合成安定剤、合成食品添加物は一切不使用
- 主に外国人から特別に高い評価を受け、行列になる日もある
- チーフ・ジェラティエーレ(ジェラート職人)は中川信男
- 前代未聞の「ジェラートのすべてが米素材100%」も各種開発
- 「食べたら血流が増加する」という公的試験機関データあり
- 京都でフードバリアを超えるというプロジェクトを立ち上げ
(Beyond “Food barrier”! 参照 ) - 私たちが作るジェラートは「心の薬である」と真剣に希求