2017.06.15
ジェラテリアを開店すると決めてから、休みらしい休みもなく、ジェラートの試作と製造、販売という新しい仕事に邁進してきました。
その合間に社長業というハードスケジュールというか、スケジュールともいえない激務をこなしてきましたが、生活が極端に不規則になっていたことに加え、ジェラートの試作~味見という連続で、体重が2.5キロほど増えてしまいました。
お客様がスイーツとしてたまに食べるジェラートの食べ方とは全く違う、常人ではあり得ない環境で過ごしてきた状態から一度リセットするため、水曜日の定休日を活用して、レバーフラッシュという強制肝臓洗浄に加え、半断食(ファスティング)に連続して取り組んでいます。
レバーフラッシュは正しくやらないと害だけが残るため、ここで詳細を説明することはしませんが、1週間ほどリンゴ酸を毎日所定量摂り、フラッシュ当日は食事を抜いて定期的に緩下剤を飲みつつ、オリーブオイルやグレープフルーツを飲んで肝臓がらみの毒を一気に降ろす、というプロセスです。
今回のレバーフラッシュは、相当体が疲れていたせいもあって、フラッシュ実行後もだるさが抜けず、一日床に伏しているような状態でしたが、夜に近くの温泉で体を温めたこともあって、今朝から絶好調です。私の場合、レバーフラッシュをしますと視力があがったような、世界が繊細でクリアに見えるようになり、今朝もいろいろなものがくっきり見えます。
そしてそのまま、弛んでしまった体を引き締めなおすため、昨日、今日、明日くらいまでは固形物を口に入れず、酵素液や梅醤番茶だけを飲み続けてリセットします。
ファスティングについてお知りになりたいようでしたら、プレマに必要なものはすべて揃っていますので、いつでもお客様サポート info@prema.co.jp にお尋ねください。
ドルチェをおいしく食べるためには、ときとして体内のクレンジングをお勧めします。
この間にも、新しいジェラートのアイディアがわき出していますので、ファスティング終了後から、また感覚が鋭敏になった状態で試作と味見を繰り返して、最高のジェラートをお届けできるようにがんばります。
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1分でわかる
プレマルシェ・ジェラテリア
- 自然食屋が、そのノウハウの全てを注ぎ込んだ京都のジェラート店
- イタリアジェラート協会 国際コンテスト3年連続複数部門受賞
- 正統イタリアン・ジェラートでありながら、和素材を生かしている
- 機能素材やスーパーフードを多用し、罪悪感ゼロで楽しめる
- 日本最大級のヴィーガン、ノンミルクジェラートの品揃え
- 安価で味の粗いサトウキビ由来の白砂糖は一切不使用
- 合成乳化剤・合成安定剤、合成食品添加物は一切不使用
- 主に外国人から特別に高い評価を受け、行列になる日もある
- チーフ・ジェラティエーレ(ジェラート職人)は中川信男
- 前代未聞の「ジェラートのすべてが米素材100%」も各種開発
- 「食べたら血流が増加する」という公的試験機関データあり
- 京都でフードバリアを超えるというプロジェクトを立ち上げ
(Beyond “Food barrier”! 参照 ) - 私たちが作るジェラートは「心の薬である」と真剣に希求