2017.05.12
先日の記事、「ジェラートで痩せる」については、批判半分、絶賛半分という反響をいただきました。
ご批判は「甘いものたべて痩せるはずがない、自然食の原則とは相容れない」、絶賛は「無理な抑圧は絶対に良くない」ということにつきます。
・・・という状態でしたが、ご本人様から「写真もどうぞ」と送っていただきました。
いただいたメールも、原文のままで引用させていただきます。
—
恥ずかしい写真ですが社長さんへお渡しください。どう使っていただいても大丈夫です。
3月20日と4月29日にそれぞれ撮影しました。
初めてジェラートをいただいたその日から、不思議ですがジャンクフードが気にならなくなりました。
先日のブログに書かれていた内容、本当にその通りです。
ジャンクフードを責める一方で、食べたいという矛盾が心に生まれ
結果、大変な量を平気で食べるような生活を長年送っていました。
ジェラテリアがオープンして以来、これまで以上にプレマさんとの距離が短くなりました。
最初に美しいジェラートを見た時
キラキラした生き物のように見えたのは気のせいでしょうか。
プレマの皆さんから直接お話を聞ける関西に住んでいること、本当にラッキーです。
これからもよろしくお願いいたします。
—
その写真がこちらです。
まずは、プレマルシェ・ジェラテリアのジェラートを食べていただく前の今年3月。
そして、4月初旬にプレマルシェ・ジェラテリアがプレオープン、何度か召し上がっていただいたあとです。
私は、プレマルシェ・ジェラテリアのジェラートは、心の薬として定義し、そう宣言し、それが一貫してそうなるように、あらゆる策をとっています。
単に、いい素材というだけではありません。その秘密の一端は、過去のログを見ていただくとお分かりいただけると思いますが、過去に書いただけが全てではありません。
あらゆることによって、プレマルシェ・ジェラテリアのジェラートを食べていただく方が、健康で幸せでお過ごしいただけるようにという工夫を入れに入れています。
おいしくないもので、理想論だけでは世界は変えられません。
名誉会長が、どれほどおいしいかおいしくないかについて正直かについては、>>こちらをご覧下さい。
子どもはごまかせないのです。
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1分でわかる
プレマルシェ・ジェラテリア
- 自然食屋が、そのノウハウの全てを注ぎ込んだ京都のジェラート店
- イタリアジェラート協会 国際コンテスト3年連続複数部門受賞
- 正統イタリアン・ジェラートでありながら、和素材を生かしている
- 機能素材やスーパーフードを多用し、罪悪感ゼロで楽しめる
- 日本最大級のヴィーガン、ノンミルクジェラートの品揃え
- 安価で味の粗いサトウキビ由来の白砂糖は一切不使用
- 合成乳化剤・合成安定剤、合成食品添加物は一切不使用
- 主に外国人から特別に高い評価を受け、行列になる日もある
- チーフ・ジェラティエーレ(ジェラート職人)は中川信男
- 前代未聞の「ジェラートのすべてが米素材100%」も各種開発
- 「食べたら血流が増加する」という公的試験機関データあり
- 京都でフードバリアを超えるというプロジェクトを立ち上げ
(Beyond “Food barrier”! 参照 ) - 私たちが作るジェラートは「心の薬である」と真剣に希求